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整体師になるには「資格」が必要?

整体師になるには「資格」が必要?

そもそも整体師とは?

整体師は全体のバランスをみて、根本から改善します。

一般的に整体師は、肩こりや腰痛を引き起こしている箇所の筋肉を施術するという認識があるかもしれません。これは大まかには合っていますが、厳密に言えば少し違います。
実際には、肩コリや腰痛などの痛みを引き起こしている原因を身体全体のバランスをみながら根本から対処していきます。

トリガーポイントを見極めて不調を改善。

まず肩こりや腰痛は、ストレスや不眠・暴飲暴食などによる自律神経の乱れが原因となり身体全体の筋膜が緊張、または慢性的な不良姿勢から特定の筋肉にトリガーポイント(痛みの元)が発生して起きます。
そこで整体を行う事により自然治癒力を引き出し、自律神経が調整される事により肩こりや腰痛だけでなくカラダの不調全般を改善し、一人一人の本来もつ健康体へと導いていきます。

整体師は医療行為を行いません。

整体師は医療類似行為を行いません。また、国家資格を必要とする職種ではないため、整体師になるには資格がなくても自宅開業やリラクゼーションサロン等で施術をすることは可能です。

独立開業に向けて、宣伝や集客面で資格があると強みになります。
しかしながら、実戦の施術では資格は必要ありません。

では、整体師になるには何が必要?

1. 技術

ここ数年で全国各地に様々な種類のリラクゼーションサロンが増え続けています。
あん摩・指圧などのツボ押しやカイロプラクティックなどの骨格調整とはまた違った形の『リラクゼーション整体』という技術が、時代の流れと共に作られてきました。そのリラクゼーション整体においてベースになるのが筋膜トリガーポイントです。このトリガーポイントをベースとした効果的な技術を幅広く習得する事が、最も必要となります。

2. 知識

トリガーポイントはツボのように正確な位置が決まっているのではなく、人によって大きさや場所も違います。そこで特定の筋膜を触りながら、その時の相手の身体の状態に合わせて、自分自身の技術を変えながら施術を行う必要があります。
そのために人間の身体をある特定の筋膜だけでなく身体全体の筋膜の構造を学び、その時々の症状に合わせた技術を学ぶ必要があります。
身体全体の筋膜の構造が理解出来てないうちは、身体全体のバランスをみながら根本から改善する施術は出来ません。

3. 師匠

技術を習得する上で必要となるのは、先生の技術はもちろんの事、その先生の思想を受け継ぐ事であると考えています。
リラクゼーション業界を長く続けていく上で、まずベースになる芯の技術というものを自分自身の中で明確にしておかなければなりません。この業界で経験を重ねていけばいくほど疑問が増え、学ぶ事も増え、いったい何を学んだら良いか迷走する時期が整体師をやっている方であれば必ず訪れます。その時に技術を学んだ先生の思想が強く心に刻み込まれていれば、迷走する時期があっても乗り越えていけると考えています。知識の浅い寄せ集めの形のみの技術では、例え形は良かったとしても結果的に施術を受けられるお客様に何も伝わらない中身の無いものとなります。
整体師を長く続けていく上で大切なことは技術だけでなく、先生の思想を受け継ぎ、それを信じた上で自分自身で工夫しアレンジを加えたオリジナルの技術を長い年月をかけて作り上げていく事であると思います。

omsa(オムサ)には、
整体師になるために必要なものがすべてあります。
施術体験でそれを実感してください。

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