現役セラピストに選ばれるワケ
体を痛めない一生ものの手技
omsa(オムサ)では、深いリラックスと、気持ち良さを得られる独自の手技「スライド浸透圧療法」を習得できます。この手技はニュートンの原理を応用。腕力を使わず、関節の動きを利用し作り出す7種の力を利用し圧を入れます。力を使わずに「強い圧」がかけられるようになる上、腰や指を痛めることがない「一生ものの手技」となります。
施術の基本が習得できる
揉む・ほぐす・押す事の違いなどセラピストとして習得すべき技術を基本からしっかりと学べます。そのため、基本がわからずに伸び悩んでいる「現役セラピスト」の方も多く受講されています。
治療効果をもたらす手技が学べる
手技の差別化をはかりたい方向けに当校ではアナトミー整体科(症状別整体)をご用意。「リラクゼーションの範囲内」で治療効果をもたらす手技が学べます。ソフト整体科、リフレクソロジー・足つぼ科でもオリジナルの手技も学べるため、基本技術を習得されたセラピストさんでも施術の幅をより広げることができます。 さらに多くの知識を身につけたい方には学科のみの授業もご用意していますのでワンランク上のセラピストを目指すことが可能です。
マッサージによく行く方ほど違いに感動…
当校独自の【スライド浸透圧療法】
自律神経を調整。セロトニンの分泌を促し、リラックス状態に
スライド浸透圧療法は、相手の呼吸に合わせ一定のリズムでゆっくりと圧を浸透させることにより、自律神経のバランスを整える神経伝達物質「セロトニン」が分泌されます。交感神経によるノルアドレナリンの分泌を抑制し、緊張していた筋肉が弛緩、血行が促進され、副交感神経を優位に働き、リラックス状態にします。リラックスさせて施術を行うと、相乗効果で身体の深部からコリがほぐれていきます。
筋肉をさすり、癒着をほぐしていきます
筋肉が癒着をおこすと、筋肉一本一本の動きが制限され、身体全体の柔軟性が欠如し、関節の動きが悪くなります。 スライド浸透圧療法は 筋肉のコリを強めにさすりながら施術をし、ほぐしていきます。さすることにより皮膚の温度が上昇。筋肉をよりほぐれやすい状態にし、筋肉が固くなる原因「癒着」を解消していきます。
深層部トリガーポイント筋をストレッチ、全身倦怠感を解消
スライド浸透圧療法は、一般的な表層筋へのアプローチはもちろん、姿勢を維持するために重要な役割をもつ深層筋にまで響かせます。 背中と足裏の深層筋のコリは、頭痛、肩こり、めまい、腰痛、だるさといった「全身倦怠感」に繋がります。そこで、背中と足裏の深層部トリガーポイント筋をストレッチ。コリの原因となる筋肉の収縮を改善。さらには、痛みや疲労の原因物質であるヒスタミンやカルシウムなどを減少させます。 これらのアプローチにより、「全身倦怠感」を解消することが期待されます。 深層部トリガーポイント筋へのストレッチは当校独自の他では学べない技術です。
ツボを刺激、全身の気血の巡りを良くします
東洋医学において、気血(経絡と呼ばれる体内のエネルギーライン)の流れが、正常に流れている事が、健康状態であると考えられています。気血の流れが滞り易い経絡である、膀胱経・小腸経の気血の流れを促進させ、健康な状態へと導きます。
【スライド浸透圧療法】のしくみと期待される効果