今回は、通常の訪問取材ではなく、メールと電話でのやりとり。原稿を昼にお願いをしたところ、当日の夜にメールで原稿をいただきました。レスポンスの早さにビックリ、感心いたしました。その姿勢、見習います。
HOT HANDS中目黒店スタッフ
田口明希 (29歳)
●スクールに通おうと思ったきっかけは?
私は元々、大型施設にて受付の仕事をしていました。手に職を持ち自分に自信が持てたらともともとマッサージ好きだった事もあり、セラピストスクール探しをはじめました。
●なぜアカデミーを選んでくださったのですか?
スクール探しにあたって、資料を取り寄せたり、何件か体験を受けに行きましたが、その中でも価格が安く、体験の際に先生に体力面などの不安な点について真摯に答えてもらい、このスクールで頑張って勉強してみようと思いました。
●スクールでのエピソードは?
足ツボコースの試験の際、時間を大幅にオーバーして再試になってしまったのですが、その後先生と練習し、家でも時間をはかって復習して挑んだ所、圧もしっかり入るようになって上達した。と先生に褒めてもらった時はとても嬉しかったです。
●講師についてビックリした話は?
一度間違えて先生の授業用の教科書を持ち帰ってしまったことがあるのですが、文字がびっしり書かれてボロボロになっていて、先生自身が熱意をもって勉強し、教えてくださっていることを改めて感じました。
●なぜ母体サロンを就職先に選んでくださったのですか?
スクールで学んでいく内に、覚えた技術をそのまま活かせる1番の場所はHOT HANDSではないかと思い、働く事を決めました。
●HOT HANDSはどんな職場ですか?
ホットハンズは合格をもらった技術から徐々に施術していく事ができるので、あまり時間をかけずにデビューでき、次の段階へと向上心を持って仕事ができます。幅広い年齢層が在籍していますが、スタッフ同士も仲が良く、注意すべき点は言い合いながら、和気あいあいとしています。
●仕事のやりがいは?
お客様に気持ち良かった、楽になったと言っていただいた時です。
疲れた顔で来店されたお客様が、笑顔で帰る姿を見るのが1番の喜びです
●これからご入校の方にメッセージをください
自分自身がやる気や目的意識をもって取り組む事が1番大切ですが、先生がそれにしっかりと応えてくれます。少しでも興味をもった方がいたら、まずは体験で実際に先生と話し、その技術を受けることをおすすめします。きっと入校を決めるきっかけになると思います。